「1本の線は2点をつないだもの」という定義であれば、点がなくては線は存在しません。 人と人、企業と企業、これらもまた点と点であり、それぞれをつなぐ線があります。
私たちが作る広告やツールもまた、そのひとつひとつは小さな点にすぎません。 一見優れたものに見えても、孤立した点は役に立たないものです。 何かと繋がる線ができてこそ、機能や魅力を発揮します。
私たちの仕事は目に見える点を作ることですが、最終目的は「見えない線」を作ることです。